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フランス語を学ぶ理由はフランス人の友達ができたから。

改めて気づいた日常にあるフランス語

あらためて、フランス語を勉強してみると、以外にも単語は聞き慣れたものが多いことに気づく。

たとえば、ソムリエとかパティシエとかショコラ、ミルフィーユ、ガトーショコラとか。食べ物ばっかですがw、他にも日本でも普通に使われているフランス語は結構いっぱいある。

こうやって改めて勉強してみると結構日本ってフランスの文化に普段から触れているんだな〜ってことに気づくんですね。おもしろい。

英語と違ったフランス語独特の読み方に苦労。

クーデターという言葉、これも元々フランス語のようです。書き方は
coup d'Etat となります。
これでクーデターって読むのってかんじですよね。
これは語末の子音字は読まないのと複母音字をひとつの音でとエリジィオンという読み方のルールが組み合わさってこうなっています。難しいですね〜。

何よりも発音がむずかしい。

これが何よりの難関かもしれません。
例えば有名なフランス語での「ありがとう」の「Merci(メルシー)」ですが、
いわゆる日本語でそのまま読むメルシーではありませんね。
rの部分の発音がすごい独特なんです。フランス人のメルシーをよく聞いたらわかると思いますが、
メルシーというよりはメグシーというのが近い感じなんですね。
この「r」の部分を発音の仕方を水なしのうがいと私が勉強している本ではたとえられています。

結局はその勉強したものを発揮する相手がいないとね

自分がわざわざこんな難しいフランス語を勉強するのもそれを発揮できる
フランス人の友達がいるからできることです。それがモチベーションにつながっています。
もし、このフランス人の友達に会う事がなかったらきっとフランス語を学んでみようなんて
一切思わなかったと思います。
先に「人」があって「言葉」があるといったかんじでしょうか?
そして、そのフランス人の友達も日本語を勉強しているので、
二人でSkypeなんかで教えあっているようなかんじですごく楽しいです。

フランス語、これからも地道に楽しみながらやっていきたいなぁと思いま〜す。