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ふと思ったことなのですが、
どんなことでも、自分のスタイルを見つけるまでが大変だなぁと
思ったので、ちょっと書いてみます。

何かをしたいとか、何かになりたいと思ったとき、
まず、そのことについて学んだり、学校に行ったり、仕事についたりと
色々すると思うのですが、

そう思ったらまずは人から習うものだと思います。

例えば、料理人になりたいと思ったら、
まず、専門学校に行ったり、料理の世界で見習いを始めたりと
すると思うのですが、これが習ったことそのままではきっとだめだなと思います。

なんか、苦しいんですね。限界がある。
もちろん習うことはあり、学ぶこともありなのですが、
そこから自分なりのオリジナリティ、個性っていうのを出していかないと
どうしても独り立ちはできないのかなと思います。

師匠の言うことは絶対だから言うとおりにしなければならない。
って考えは誰にもあると思いますし、
この人に習いたいって思っって弟子入りした場合なんかは
なおさら、そういった考えになるかと思います。

こんな人になりたい。こんなふうに仕事できるようになりたい。
そういった憧れで、この仕事につきたいって思うようになったなんて場合は
もう師匠は絶対的な神様のような存在ですしね。

まぁ、でも師匠が絶対なんてことは幻想だと自分はきっぱりと思います。

師匠とあなたはちがう人間だし、ちがった個性がある。
それはきっと親子でもちがうものだと思います。

師匠はきっと、これまでの自分の成功や失敗、色々な体験を通して身に着けた
自分のやり方、スタイルを弟子に伝えているものだと思います。

結局は師匠の「型」を教わって、弟子はそれを発展させていかなければならないものなんだと思います。
というか自然とそうなっていくのが普通でしょうが。

やっぱり習ったものそのままやっているだけでは、
きっと詰まってしまうのではないかなって思います。

それはやはり、師匠とあなた自身がちがう人間だからだし、
同じ親子だとしても育った年代もちがうし感性もちがうものだと思います。

じゃぁ、どうやって自分のオリジナリティを出していけばいいのかというと、
それは実はすでに自分の心の中にあったりするものではないかなと私は思います。

師匠にならっているなかでも、感覚的に、これはこうのほうがいいんじゃないか?とか
もっとこうしたら面白いんじゃないかとかって実は普段出てるものだと思います。
でも、師匠に面とむかってそれは中々いう事はできないので、
そのままないがしろになってしまってしまっていることも多いのではないかなと思います。

そして、そういったことを、ないがしろにしないで、
自分だけのときに、試しでやってみるってのは全然ありかもしれません。
それか独立したときに絶対やってやろうとノートに書き留めていてもいいかもしれません。

まぁ、師匠によっては自分の思うとおりにガンガンやってみなさいっていう方も
いると思うので、いちがいに今まで書いてきたことがすべて当てはまることはないと思いますが、
どっちにしたって「型」は「型」で、そこから自分の「型」を作った人が
また新しい時代を作っていく人になっていくってのが、ひとつのセオリーなんじゃないかな?
と思って書いてみました。