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今日は「1日3時間しか働かない国」という本を読んだので、感想をシェアしたいと思います。

この本は友人に紹介してもらいました。

本の内容を簡単に説明すると、この本の主人公が
偶然「キルギシア」という、誰もが人間らしく暮らすことのできる国に
訪れ、その国から友人にあてて、その感動を手紙で送り続けるといったかんじでしょうか?

この本にでてくる「キルギシア」はもちろん架空の国。
一日に三時間しか働かない、政治家はボランティア、子供は学校に行かないで遊ぶだけ、
刑務所はない、食堂に行けば誰でも一日一回は無料で食事を食べれるなど。
どれも今の社会では考えられないような夢のような国です。

ただ、私自身この国は実現されるべき社会だと感じたし、
何よりも自分の心の中にこの「キルギシア」はすぐにでも建国できるものだと思いました。

「何を発起するにあたっても、国家および国民の関心は、すべからく人間らしくあることに向かうべきである」

これが「キルギシア」唯一の憲法です。

人間は人間らしく生きる当然の権利がある。
今の社会はそういったことがすごくベールに包まれて中々見えない社会だと思います。

その、人間らしく生きるという人間本来の欲求を目覚めさせてくれるような
強いメッセージをこの本から私は感じ取ることができました。

人間らしいということはどういうことか?

そんなこともわからなくなってしまっている現代社会。
そのことを気づかせてくれるといった意味でも、この本は十分読むに値する本だと思います。

誰もが本来の自分、本来の人間らしさに気づき行動していくだけでも、
この「キルギシア」はどんどんと実現へと近づいていくのではないかな?と思います。