カテゴリ:
最近読んだ本の「新しい資本主義」が、今の自分の行動につながっています。

なぜかというと、私自身そういった生き方を求めていたからです。

ここで、実際にこの本を読んだ人の声を紹介します。
会社は(短期保有)株主のものではない、と、IRRやらROEのような数字重視、短期利益重視の考え方を徹底的に批判し、新しい資本主義として公益資本主義を唱える。
「会社は株主のものである」と言われたときに感じたあの何とも言えない違和感・不快感は、やはり人としては自然な感情だったんだ、と少しばかり安心したりして。


経営の在り方に疑問を持っていたがUSAでなく日本経営の自信を与えて頂いた。
日本文明を自覚しその価値観へ日本は大きく転換する時期です。


政治家、若い経営者には絶対に読んでほしい。日本の今後半世紀を視野に、視点を変えた価値観について考え、議論して欲しい。
日本の若い世代(20代)に自身と希望を持ってもらうために読んでほしい。

などなどです。

正直内容は難解だと思います。

特に新しいデータベースの概念の部分なんかはデータベースということがわからない人からしたら本当にちんぷんかんぷんだと思います。

私自身がこの本を読んで心に残った部分は「コア技術」という部分です。

今、自分が仕事にしているウェブデザインの分野もインターネットというものを

広めるにいたったTCP/IPなどといった「コア技術」が生み出されたからこそある仕事です。

その技術が開発されなかったら今の私の仕事はなかった。

それと同時に、この状況がいつまでも続くわけではないと本書ではいっています。

また新しいネットワークの「コア技術」が開発されたらそこを基点として

新しい産業が産み出されていく、その「コア技術」を担う国こそが、

次代の経済界の覇者になる国だと唱えられています。

まぁ、難しいですね。

自分的には、とりあえず今の状況、例えばウェブ制作で自分が飯を食っているように

そういった状況がずっと続くもんじゃないってことを、改めて痛感しました。

今の社会もインターネットを開発した人たち、パソコンというものを開発した人たち。

そういった産業が生まれる最初の時代に居合わせた人たちが、

所得、名声も含めてこの世界で君臨している。(ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブス?)

だからこそ、その次世代の覇者になりたければ「コア技術」を開発していくべきということを本書ではいっていると思います。

そして、それを叶えるためには今のような金融至上主義のアメリカ主導の経済では難しいということも言っています。

まぁ難しいっすね。

とりあえず、栄華はいつまでも続かないってことですね。

今の自分はIT革命後の時代の流れの中で自分の絵を描く、ものをイメージするというスキルをもとにその栄華にしがみつきながら何とか食いつないでいるといったものと表現できるかもしれません。

まぁ難しいっす。

ただ自分がひとつ言えることは年とってからもこの仕事をしているイメージは正直ないっす。

ただ、自分は自分の今できることで、誰かの手助けができればと思っていて、それこそが自分にとっての喜びなんだと思っています。

それを今はウェブデザインという形で人に喜んでもらえることをしているだけなのかなって思っています。

だから、技術だけに走るのは自分にとっては違うかなと今はすごく思っています。

なんだかんだで、そんなことに気づかせてくれたのが、この本「新しい資本主義」なんですね。

といった感じで長々とすいませんでした。

この本を読んだことが今の自分の行動指標につながっているということは間違いないということを言いたいってことだけでした。