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そもそも価値観は
人それぞれちがうもの。
みんな同じものはない。
似た者はあるけど。

そういったことを、
「これはこうゆうものだ」と、
強制したりすることがこの世ではよくある。

宗教とかもそうだし、
民主主義とか社会主義もそうだと思う。

そもそも、みんな違うのに
なんで、同じかのようにみせようとするのか。

それは統制、または支配しやすいからだ。

会社だって、理念とかいって
価値観を押し付けているようなものだ。

「すべてはお客様の感動のため」とか
「人類の発展に貢献する」とか

これは、そのほうが統制しやすいからだ。
なんかすげえこと言ってる。みたいなことで。
なかば洗脳ですよね。

そんなことは、場所や立場が変わればどうでも変わる。
「すべてはお客様の感動のため」なんて
じゃあ、従業員はどうでもいいんかってなる私的には。


そもそも絶対的なものなんてないんだ。

私たちはたまたまの存在だし。

でもなんかそんな感じで
「人類の発展に貢献する」なんて言ったら
かっこよく聞こえたりして、すげえなってなる。

多分それは、思うつぼ。
すげえなって思ってしまったら思う壺。

まぁ個人的には
「今日美味しいビール飲むためにがんばる」
とかのほうがやる気はでるのですが・・・。

そうやって、いかにもかっこいい企業理念をかかげて
見てもらって、すげえ!かっこいいってなって、
支持してもらって、商品まで買ってもらおうって魂胆なんですよね。
結局。 

だから私的には、
もし何かをやる際に理念かかげるとしたら、 
いかにもかっこいい感じのものを掲げたら
負けだと思っている。

まぁ勝ち負けもないんだけど。

あほくさいぐらいがちょうどいいな。
そのあほくささを支持してくれる人がまわりに
いればいいなぐらい。

これが私の価値観なり。 

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当たり前かもしれませんが、
一般的に元気がある人って成功してるイーメジがありませんか?
元気な人は勝負強くチャンスに恵まれて運を引き寄せやすいからだそうです

うちのボスもそれを気にしているのか、
道に生えている、臭いの強い草を毎回とってきて
薬草茶として常時引用しています。
自分は正直、全然飲みたいと思いませんが; 

「気」のエネルギーの強さが元気をもたらす

元気な人と元気じゃない人との差は、「気エネルギーの強さだそうです
陰陽の関係でいうと元気な人は陽ですね。
元気がない人、いつも落ち込みがちで何か不安をかかえているような人は陰です。

成功したいとか、事業を軌道に乗せたいとか思っている人は、
「気」のレベルを高めることに意識をおくと良いかもしれません。
化学物質など自然に存在しないものは「気」のレベルが低く人の「気」のレベルも下がるそうです。
なので、化学調味料や添加物のたっぷり入った食事なんかを常用していると、もちろん「気」のレベルは下がってしまいます。

自然志向の生活を続ければ「気」のレベルが高まり
エネルギーが陽性となって元気になり、健康な暮らしができるようになるでしょう。

気を高めて夢を引き寄せよう!

そして、そうやって「気」を高めることを意識していれば、
事業が軌道にのったり、売上を持続的にあげていったり、
周りが素晴らしい人で満たされたり、
ずっと思っていた夢が叶ったり!
そういったことが現実となって、あなたの目の前にやってくるのではないでしょうか!
かなり高確率な割合で! 

だからみんなで「気」大事にしていきましょ〜!
そしておおきな元気玉つくっていきましょ〜!

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「世界へはみ出す」金城拓真
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この本のためになった言葉ベスト3

  1. 日本人ブランドは海外で強い
  2. 銃で打たれても実際なかなか当たらない
  3. 正しいことなんて国が変わればあやふやになる
いや、金城拓真さん。そうです。沖縄の人です。
アフリカでビジネスを展開しグループ全体で300億円以上の売上をあげています。
本当、面白いですよ。なんか読んでて癒されました。

日本人ブランドは海外では強い

途上国では、大臣も大金持ちもみんな日本人と関係を持ちたい人がなぜか
多いんです。
で、そこからビジネスを派生させることももちろん可能。
そうなんですね〜。
ということは、アフリカに行くといきなり大臣や大金持ちと友達に
なっちゃうことも可能ってことですね〜。
日本で考えたらこれすごいことですよ。
 

銃で打たれても実際なかなか当たらない

拳銃だと命中率がすごく低いので、10メートル以上離れていたら、
立ち止まって手を上げるより、一目散に逃げるほうが
助かる確率が高いんです。
アフリカってやっぱり怖いっすね。商売敵に銃で狙われたりするそうです。
でもこんな知識、アフリカに行かないと役に立たないかもですね;

正しいことなんて国が変わればあやふやになる

日本や先進国から進出している企業が陥りがちなのが、「俺のやり方は
正しい!だからアフリカでもそれを実践しよう!」という考え方です。
そんな考えだと失敗する確率が跳ね上がっちゃいます。
そもそも正しいことなんてあやふやで、それこそTPOに応じて変化する
ものだとおもいます。 
そうなんですね。日本の成功事例をそのまま持っていってもうまくいかない。
その国の状況に合わせてやり方を変えていかないと失敗しちゃうんですね。

これはおれたちは先進国なんだ、こっちの考え方のほうが優れている
という先入観とかがあると、まずだめになっちゃうってことですね。

まずは土地の人と話して、どうゆうことを必要としているのか
見極めてそこからビジネスをいちから展開していくといった姿勢が
必要かもしれません。

まとめ

この本は、沖縄出身の人が書いた本だからってなわけではないと思うのですが、
とても文体とかが自然体な感じで読みやすく楽しく読めました。
こちらも経営者・個人事業主、海外でのビジネスなど考えているかたにおすすめの本だとおもいます。


Kindle版

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色々あると思うのだけど。

私の目標は割とざっくりしている。 
と嫁に言われる。

詳細にイメージして、
入念に調べて、
慎重に、みっちり段階を考えて
計画した目標をたてる。

そうゆうことが苦手だ。
はっきり言ってストレスだ。

それよりも直感が好き。
無計画。テキトー。
そんな感じ。

でもそれだと、
組織としては難しいし、
誰かと手を組んでやる時に
感性や性格が合わない人はやってけない。
そうやって、目標をしっかり掲げて
それに向かってやるのが好きな人もいる。

自分の考えを他の人に伝えるためにも。
目標をある程度見える形で、
人に説明できるように、明示しておくことも必要だ。

それを、落とし込むこと
そうゆうことができるようになることが
次の私の段階なのかもしれないな。

それともまったく必要ないかな?
できる人にやってもらったほうがいいかな?

考え中…

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この本の言葉でスゴイと思った言葉ベスト3

  1. 3000万円分在庫があったとしても安売りはしない
  2. マーケティングはやらない
  3. メーカーとして自分のお金を出して買わない製品は作ってはいけない。

3000万円分在庫があったとしても安売せず、廃棄する

なぜ、廃棄するのか?それは

(安く売ると)すると確かにキャッシュは3000万円分回収できるかもしれないが、
ブランドイメージが損なわれるため、私は失うもののほうが大きいと思う。
 
長期的みるとブランドの価値が損なわれる
それは3000万円分以上の損失を会社にあたえることになると。

目先の利益だけに囚われと、長い目でみると損しちゃうってことですね。

マーケティングはしない! 

「世の中にない製品」を作るタイプの会社であるため、
「今ある製品」には全く興味がない
そうゆうわけでマーケティング、そもそも必要ありません。
革新的な製品を作る会社ほどそうなりますね。
アップルなんかもそうなんじゃないかなきっと。

メーカーとして自分のお金を出して買わない製品は作ってはいけない


逆に言えば、発売したのは自分のほしい製品だけだ。
実際、私はスノーピークの製品を今まで少なくとも1000万円くらいは自分でユーザーとして買っている。
すごいっすね。もう本当に。自分が一ユーザーとして本当に身銭を切って買う製品じゃないと作る意味ないと。

まとめ

その他にも、スノーピークの社長さんは実際に自分でも年60回はキャンプに行くし、
社員さんたちも20回ぐらいは年間にいくようです。
すごいな〜。利益率も50%超えるそうです。半端ないっすね。

ものづくりを仕事にする人も、経営者・個人事業主なんかにも
とても参考になるいい本だと思いまっせ〜! 



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