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やっぱり
「続ける」こと 

だと思います。

転職しても、フリーランスになったって

続けていくことそれにつきると思います。

それには好きであることも必要だし、
ウェブ制作の仕事に対しての執着も必要だと思います。

おれはこの技術で食っていくんだという決意ですね。

わたしはウェブ制作の技術を学ぶために
最先端の仕事ができるという理由で、上京しました。

そこには覚悟がありました。やはり。

最初はホームシックにもなりました。でも、そこには
おれはこの技術で食っていくんだという決意がありましたので、
食らいつくしかなかったんですね。

それで転職はしたけど、業種は変えず続けてきました。

続ければ、自然と習得できる。

自分が続けることができたのは、その必死さもあったし
やはりウェブ制作の仕事が好きというところが根本にあると思います。

ウェブ制作の技術を習得するためには続けること

続けるためには
好き必死さが必要。

そんな話でした。 

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いままで6回転職した経験から、
社内環境が整っているというのはどういうことか。
それは、

社員が大切にされている

それにつきるかなと思います。
それがあるからこその有給休暇だろうし残業代だろうし、
社内設備の充実だと思います。

あー、この会社は社員を大切にしているな〜ってのが
働いている社員自身が感じることができる環境。

それにつきると思います。

で、わたし自身本当に社員を大切にしているな〜と感じることの
できた会社で働いたことはないかなと。

80点とかまでならありますがw
正直働いている社員ってそれぐらい厳しいもんじゃないでしょうか?

で、多分社員自身が本当に大切にされているなぁと思える会社って
業績も総じて良いんだと思います。
会社のために頑張ろうと自然と思えますもんね。

なので、転職の際は社員を大切にしているかというところを
しっかり見極めるのがいいかもしれませんね。


 

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私は転職常習犯ですが、
偉いことに業種は変えなかったので、
順調にキャリアアップすることができました。

そして、大概面接ではホラを吹いて、
できないことも「できる」とか「得意」
とかっていって、自分の持ってるスキルよりレベルの高い会社に潜り込むことに成功しました。

もちろん、このパターンだと入ってから怒られます。
「おまえ、面接で言ってたことと全然違うじゃねーかよ!」
みたいな感じで(・・;)

ただ人様は本当に愛があふれているので、そうゆう子でもすぐクビにはせずに、できるところを見つけて使ってくれました。ありがたや〜。
しかも、給料も面接の条件とそのまま!
ありがたや〜ありがたや〜。

そこまでしてもらったので、
申し訳ない気持ちと焦りで、
私は必死でレベルアップに励みました。

いただいた給料で本を買ったり、
家でも勉強したり、
起きている内は常に仕事のことを考えていました。

それでもスキルを習得して、
その会社でも戦力として回りはじめても、私はすぐに転職をしてしまって(・・;)

またさらに高いレベルを求めて。
というか、単なる飽き性なのかもしれません。

限界は3年ですね。
変化を求めてしまう性分です。

本当に企業側からしたら、採用したくない人材かもしれません。

でも個人的には、なんも後悔はありません。転職いっぱいしたことも、面接でホラを吹いたことも。
(職場の方々には迷惑をかけましたが(・・;))
すべてが自分の実になっています。

むしろ、これをしなかったほうが悔いが残ったかなと。

なんで、みんなどんどん転職して、
面接でもガンガン自分を大きくみせてください!そのヤル気が大事なのだ!

そうゆうお話でした。

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私は今まで数々、転職をしてきましたが、そこで一番難しいのが
「円満退社」なのかなと思い、今日は円満退社について書いてみたいと思います。

私も今まで転職をしてきたなかで、円満退社できた時、できなかった時がありました。
そこで円満退社できた時の条件をまとめてみたいと思います。

  • 引越しや家の都合でしょうがない場合

  • 自分の夢を叶えるため、新たな挑戦といった場合

  • 契約期間が満了し契約の更新をしなかった場合


こんなところでしょうか?
次に円満退社できずにもめた時の条件をまとめてみます。

  • ヘッドハンティング(引き抜き)の場合

  • 会社内で仕事上もめて退社の場合

  • 同一業種や競合への転職の場合


こういったところだと思います。ヘッドハンティングの場合はほぼ同一業種で
競合他社の場合が多いと思うので、辞めるときにもめるのは当たり前といっちゃ当たり前ですね。

こういったことから、私の経験もふまえて円満退社するコツを考えてみます。

まず一番いいのは正直に話すこと


これは自分が円満退社したときに共通してあったことでもあります。
とにかく誠意をもって上司や会社の社長に、自分の思いや考えを正直に話しました。
すると、自分の経験の中では皆最後には退職を認めてくれました。

業務に支障をきたさないように最大限尽くす


これはもう辞めると決めた時点で今の会社の仕事上、自分が辞める一番いいタイミングなど
自分なりに一番いい方法を考え、退職の意思を伝えるときに合わせて話すと
相手側にも誠意が伝わってすごくいいと思います。
そして、その後も引き継ぎなど細かいところをできるだけ、これから会社に残る人たちに
対して最大限フォローしてあげることが大事だと思います。

会社で働いていたときの自分の姿勢が円満退社へと導く


これは自分が経験したことで、家の事情であえなく転職することになったのですが、
入社して半年もたっていなく急なことだったので、最大限業務に支障をきたさないよう
つくしたのですが、自分としてはみんなに快く送り出してもらえることはできないだろうなと
思っていました。
しかし、会社を辞める最終日の就業時間のあと、「ありがとうございました。お世話になりました。」
と挨拶をして帰ろうとしたら、社員の代表の方から花束を渡され、
社員のみなさんに拍手をされて送りだされました。

あの時の感動は今も忘れられません。

入社から退社まで私なりに一生懸命やったからこそいただけたごほうびかなと今は思っています。
それよりもその会社の社員のみなさんの心の温かさがすごかったんだと思います。

そんなことで、円満退社するコツを自分の経験から自分なりに書いてみました。

やはり、大事なのは普段からの自分の姿勢と正直な姿勢につきるのかなと・・・。
あとは、できるだけ家の事情などやむ終えない理由や全く異業種などへの
当たらしいチャレンジなどの理由で、なおかつ誠意をつくしてってことかなと思います。

以上、私なりに考えた円満退社のコツでした。

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あらためて、転職について。

転職する理由って色々あると思います。

  • 会社の先行きが不安
  • 今の待遇が不満
  • もっと成長したい

などなど。

それでも、そう思ってからいざ転職となっても色々迷いますよね。やっぱり。

転職ってタイミングとかもあるし、難しいものです。色々体力もつかいますしね。

でも、やっぱり自分はその「転職したい」と思った自分の向上心といいますか、
なにか変えないといけないといった危機感とでもいうのでしょうか、
そういったことは褒められるべきことだと思いますし、
今を一生懸命生きている証だともいえると思います。

もちろん、今の会社でもっとがんばれることがあるんじゃないかという意見も
あると思うのですが、きっと転職しようと思っている段階でその人は
もうけっこうがんばって、自分の中で何か区切りみたいなのが
ついてしまっている人が多いのではないでしょうか?

だからこそ情報収集もするし、行動にも出れるんだと思います。
それでも転職に踏み出せないって人はきっと、まだ何か
やり残したことがあるというか、自分の中で区切りがついていない
ということだと思います。

それをわかるためには、やっぱり自分に向き合うしかありません。
ノートなどに今の自分の思いや現状、目標・夢など明確に書いていって
自分を掘り下げていって、自分の中で区切りがついているのか
どうかってことは明確にしないといけないんではないかと思います。

ただ、自分も転職した当時そういったことをやっていたかというと、
やってなかったと思います。ただ、自分の思いはノートに書き溜めたり、
情報収集をしたりってのはやっていたかなと思います。

結局、迷ったときは自分に聞くしかないんです。

まぁ、そんなこんな書いてしまいましたが、結局は

「自分を信じろ!迷わずいけよ!」

てなことを言いたかっただけかもしれません。

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ ダーーーーーーー!!」

それが言いたかった。ただそれだけでした。

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今日は東京から地方都市の会社に転職した、自分の経験を通して、
東京から地方都市への転職事情みたいなものを書いてみたいと思います。

仕事面

自分が一番ITに詳しい人になった

まぁ、これも結構あると思うのですが、東京の会社では
まわりは自分よりすごい人ばっかりみたいな感じで、逆にわからないことを聞くって事のほうが多かったです。
でも、地方に来てからは自分が一番になったので、ITに関することは聞かれることがほとんどになりました。

給料は60%ダウン

これが一番痛いと言えば痛かったかも。ちょっと下がりすぎかなとも思ったけど、
まぁ、我慢するしかないかと。これは他の方はどうなんでしょうね?

仕事は直受けが増えた

地方に転職して自分として一番よかったのはこれですね。
お客さんと直で仕事ができるので、反応がダイレクトに返ってきて楽しかった。
東京だとどうしても、下請けだったり、お客さんの顔が直接見えないってのが
多かったので。

アナログなことが増えた。

まぁ、これは会社の体制もあるかと思いますが、地方だったらけっこうあるのかなと。
日報が紙になったり、FAXを使うことが増えたりなどなど。

土曜日の出勤があった。

これも会社の体制かもしれませんが、第一、第四土曜日が出勤日になっていて、
東京では週休二日制だったので、だるかったですね〜。

電話をとることが増えて、電話なれした。

東京にいるときは、電話は決まった人がでていたので、ほとんど電話はしなかったので、
少し電話は苦手でした。でも地方に来てからは会社の人数が少ないこともあったと思いますが、
お客さんと直で仕事していたのもあって、こっちからかけることも多くなりました。
結果、電話慣れして、電話をとる、かけるということが苦手ではなくなりました。

生活面

家賃や生活費がぐんと下がった

給料が下がった分、これも下がったw。
ただ、地方といっても都市生活なので、食費は少ししか下がらなかったかも。

通勤が車になった。

東京ではもちろん電車。地方では車がスタンダードだと思います。
満員電車のストレスは減りましたが、自分は車で40分ぐらいの通勤だったので、
だんだん車の運転がめんどくさくなっていきました。
地方都市なら、なるべくなら近いところで就職したほうが便利。(東京もそれは一緒かな?)

ご飯が美味しくなった。

うちの住んでいたところは米どころだったし、目の前は日本海でまわりは山に囲まれていたので、
海の幸も山の幸も豊富で、とにかくご飯は美味しかったですね。
美味しすぎて、東京にいたころよりも体重が10kg近く増えてしまったのですが・・・

まとめると

まぁ、自分的には給料も下がって、土曜日出勤なんかも増えちゃったけど、
地方都市への転職は、自分の成長を考えると、すごくよかったかなと思います。
ご飯が美味しくなったのは、食べることが好きな自分には最高によかったですね。

この記事が地方都市への転職を考えている方の少しでも参考になれば幸いです。

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例えあなたが今の会社で全然評価されていなくても、働く環境を変えればびっくりするほど評価されることだってあります。

これは私の実体験でもあります。
私は沖縄から東京に転職で上京して、
ウェブ業界で働き始めました。

やはり、駆け出しということもあり、
最初はもちろん評価されなかったと思います。ただ、唯一これまで社会人になって三年間ほど培ってきたグラフィックデザインのスキルだけは評価されていた気がします。

ただウェブデザイナーとかコーディングって部分では自分でもわかるほど全然ダメでした。

家でもコーディングは勉強していましたが、中々プログラミングというスキルは最初のころ自分にはとてもハードルが高くて、身につけるのに時間がとてもかかりました。

それでも仕事をしていく中でコーディングの技術は自分には必要だと常に感じていたので、何度も挫けそうになりながらも、なんとか習得するために食らいついていました。

そんな中、創業メンバーとして転職させてもらう機会をもらえて、コーディングの仕事もちょっとずつですが、やらせてもらえるようになって、少しづつコーディングのやり方がわかってきました。やっぱり家で本や検索をして勉強するよりも仕事という実践でやったほうが習得は早いなと改めて実感した瞬間でもありました。

そして、それでもその会社の中では自分のコーディングスキルは一番下。もちろん評価もされていなかったし、自分はグラフィックデザインのスキルのほうを期待されていたと思います。

それでも仕事の中で、ちょっとづつコーディングの仕方をわかってきたので、家で勉強するのも楽しくなって、そこからは本当に加速度的にスキルを習得していけたと思います。

そして、その会社も転職することになるのですが、結局コーディングの技術が評価されることはありませんでした。自分より全然もっとできる人がいたってのが大きかったと思いますが、逆にいえば、それぐらいレベルの高い環境で学ばせてもらっていたんだなと、今になっては思います。
その方は、自分がその会社から転職するよりもちょと早い時期にフリーランスとして独立したので、それぐらいスキルは高かったと思いますし、一緒に仕事をしていて、コードの書き方とかはがっつりコピーさせていただいていましたw。

そして、そんな中で転職させていただいた会社で私は自分でもびっくりするぐらい評価されることになりました。グラフィックデザインのスキルもあって、ウェブ業界で3年以上の経験も積んでいて、コードも書けるようになっていたので、重宝されました。そして会社の規模が今までの会社より大きくなったということもあり、分業制が整っていたというのは自分にとっては追い風になったかなと思います。プログラマーとデザイナー(デザイナーがhtmlとCSSを書く。もちろんデザインだけのデザイナーもいた。)の仕事が分業されていて、私はどちらもある程度できたのでその間をつなげる橋渡し役として立ち回ることができました。

というのも、その前の会社ではPHPなども、本当に簡単な所なんかは触らせてもらっていて、家でも勉強していたので、なんとなくプログラミングというものがわかっていたから、プログラマーの方の気持ちがある程度わかるし、話ができるという状態だったと思います。

プログラマー軍団のボスみたいな方に可愛がってもらって、一緒に飯に誘ってもらったり、飲みに連れてってもらったりもしました。

本当にその時は、自分のことが評価されていることが嬉しくて仕事が楽しかったです。今までの悶々としながら、中々コーディングの技術が習得できなかった日々が報われた気分でした。

そして、その自分が身につけた技術をデザイナーチームにマニュアル化したりして、資料を作ってレクチャーしたりさせてもらうようにもなって、人に教えて共有するということの楽しさも知ることができるようになりました。デザイナーのみなさんも優秀な人たちばかりで、教えたらすぐに、習得するし、むしろ自分が学ばせてもらっている気分で嬉しかったのを覚えています。

そんな、素晴らしい会社も私の一身上の都合で退職することになってしまったのですが、退職の日にはデザイナーチームから花束をもらったりして、本当に感謝感謝の一言でした。退職の時に花束もらったのは、今までその一回切りです。本当にありがたいです。

だからこそ、もしあなたが、いまがんばっていて、成長したいとか、自分のスキルに自信がついてきたから、他の環境でそれを試してみたいとかいう思いがあるならば、転職はしてみたほうが自分の経験からは絶対におすすめです。
もちろん、なんか今の職場に不安を抱えていて悶々としているって方でも全然いいと思います。
きっと、あなたのことを評価してくれる会社や環境は必ずどこかにあると私は思うのです。私もそうだったから。

転職することは、悪いことじゃないです。私はすごくポジティブなことだと思っています。

もちろん、なんでもかんでもすぐ転職すればいいってもんじゃないと思いますが、あれこれもがき苦しみながら自分の中で見切りがついたり、もっと成長したいって思いが出たのであれば、行動に踏み出すべきですし。

それと転職って、すごくエネルギーを使うことだし、疲れることでもあります。ただその先にそうやって自分のことを評価してくれるという明確なイメージがあれば転職活動も楽しくなるかもしれないし、エネルギーも湧いてくるかもしれません。

だから、私は当時しなかったのですが、もしあなたが転職活動中ならそうやって生き生きと、働いている自分のイメージを明確に持つとひょっとしたら、いい会社との出会いも引き寄せるんじゃないかな?と思ったりしました。

私も働きながらの転職活動は大変でした。でも、きっとみんな向上心があるからこそ転職をすると思うし、今の会社で悶々としている方や転職活動している方には昔の自分を応援するような気持ちで頑張って欲しいし、自分の理想の職場環境を手に入れて欲しいと思っています。

きっと、今の職場でも理想の環境を手に入れるために頑張ってきた人がほとんどだと思いますし。でも、絶対に自分を責めることなく、なんて自分はポジティブで行動力に溢れているんだろうと褒めながら、転職に励んでほしいなと思います。

絶対にあなたを評価してくれる環境があるし、あなたがもっと生き生きと働ける職場があるはずです。

諦めず、掴み取ってほしいなと思います。

そんなわけで、私の「転職のすゝめ」でした。

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