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[caption id="" align="alignnone" width="395"] photo by pakutaso.com[/caption]

今日は在宅ワークのメリットとデメリットについて書きます。
私自身、今年の1月から開業し、在宅ワークを始めました。
まずは実際に始めてみて、実感して良かった面。

  • 通勤、交通費がかからない。
  • 通勤時間にあてていた時間を別のことに当てられる。
  • 家族といる時間が増えた。
  • 昼食もほとんど家で食べるので節約になった。
  • 会社での他人の電話の声など、もろもろのストレスが減った。
  • 休みたければ自分のタイミングで休める
  • 遅刻の心配をしなくていい。

こんなところですかね?交通費のガソリン代は月通勤だけでも10,000円はかかっていて、
冬は15,000円ぐらいはかかっていたので、相当節約になりました。
あと私にとっては夜眠るとき、朝起きるときの遅刻の心配が減ったのは精神的に相当大きいです。家族といる時間が増えたってのもうれしいです。

これだけ見たら在宅ワークっていいことづくめって感じですが、
もちろんデメリットもあります。
そこを自戒の意味もこめてあげてみたいと思います。

  • 人と会わなくなった。
  • 運動不足になりがち。
  • 何でも自由なんで生活が不規則になりがち。
  • ずっと家にいるとモンモンとしてくる。

こんなところでしょうか?人と会わなくなるっての本当にそうで、自分で会う約束をとっていかないと本当に人と会わない日が続いてしまうなと思いました。運動もただでさえデスクワークなので家で仕事するとなるとさらにですよね。

それでこのデメリットに対処するために私は以下のことを心がけています。

  • 自分からアポをとってなるべく人に会うようにする。
  • 朝、ヨガや散歩、畑いじりなど運動するようにする。
  • 毎朝起きる時間を決める。
  • 人と会う約束がない日でも、各種手続き、資料集めに本屋・図書館などなるべく一回は外に出るようにする。
  • たまにはマックやカフェで仕事をして気分転換する。
  • 日記をつける。

こういったことに気をつけて、在宅ワークの悪い部分の芽が育たないように気をつけています。最後の日記をつけるって部分はやっぱり毎日一日のことを振り返って、目標や感情とかそういったことを整理するようにしています。するとすこしでも心が楽になると思うので。

そういった感じで大変なこともある在宅ワークですが、私は本当に家で仕事するようになってよかったって思っています。
私自身の価値観に照らし合わせると本当にいいことづくめです。正直もう会社員にはもどりたくありません(笑)。

[caption id="" align="alignnone" width="395"] photo by pakutaso.com [/caption]

まぁ、でも書いていて会社勤めのストレスを感じない職場だったら、そんなことも気にすることもないのかなって思いました。

そんなことで在宅ワークの良い面、悪い面について書いてみました。

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なんか広告みたいなタイトルになってしまいましたが(笑)。

私は二十代のうちに5回も転職しました。その経験をちょっと書いて、転職を考えている方の参考になればと思います。

最初、新卒として入った会社は創業して15年ほどの印刷系の会社でした。新しい事業の売り上げが伸びてちょうど会社がすごく成長している時でした。社員も50人以上いて、同期入社も10人以上いたと思います。すごく成長していたこともあって、残業も多かったです。いまでいうようなワークライフバランスもめちゃくちゃだったかなと思います。その分スキル的には成長はできたと思います。
人間関係としては同期のメンバーがすごく仲が良くて休みの前の日はよくみんなで飲んだりしてすごく楽しかったなぁと思います。

そして、次に入った会社。こちらが最初に転職した会社になります。引き抜きという形で、会社の創業メンバーとしての入社でした。給料はちょっとあがりました。創業メンバーは一緒に会社を作っていくという意味ですごくやりがいはありましたが、その分色々と考えたり、動いたりする必要があるので、仕事としては大変だったかなと思います。残業は前の会社より減りました。社員は社長合わせて6人。みんな仲良くて、楽しかったですね。

そして2回目の転職。こちらは沖縄から神奈川への転職でした。知人の紹介で入ることになりました。転職の1番の理由は、関東で働いてみたい、Web業界で学びたいというものでした。
こちらは創業して7〜8年ぐらいで社員は7人ほどでした。成長して安定していた時期だったかなと思います。残業はほとんどなくなって、土日も休みでした。沖縄から関東への転職ということもあったので、給料は1.5倍ぐらいあがりました。人間関係も、沖縄の時ほど仲良くはないですが、小さい会社なので楽だったかなと思います。

そして、3回目の転職。こちらは2回目の引き抜き、そして創業メンバーでした。メンバーは社長合わせて4人。業界は同じくWeb業界。やはり、一回目の創業メンバーと同じく仕事は大変でした。その分、任せられる仕事が多くてすごく成長できたと思います。

そして、4回目の転職。こちらはベンチャーとして創業して7〜8年。会社も成長していて、社員も50名以上いました。社内環境も整っていて、仕事も分業が進んでいたので、自分の得意なことに集中できる環境だったかなと思います。
人間関係は、50名規模の会社にもぽんと入るのは少し難しいところがあって、すぐに打ち解けるのは難しかったかなと思います。

そして、最後5回目の転職。こちらは東京から山形への転職。地元で20年以上やっている広告代理店で社員は5人。安定していて、すごく働きやすかったです。

以上まとめますと。

・創業メンバーは大変。残業はある程度覚悟。その分いろんな仕事をできるので成長できる。
・すごく成長している会社も大変。割とひとつのスキルをみっちりやる感じ。スキル的に成長できる。
・ものすごく成長していても、社内環境が整っていれば、働きやすい。
・分業が整っていれば、得意な仕事に集中しやすい。
・大人数の会社にぽっと入るのは、結構打ち解けるのが大変だ。なので人間関係は大変だと思う。
・同期って素敵。なぜかすごく一体感がある。

ってところでしょうか?

この記事が転職を考えているかたの参考に少しでもなれば、幸いです。

グラフィックデザイナーがコードを書けるようになったら、もう魔法戦士っしょ!

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mahousenshi
グラフィックデザイナーがコードが書けるようになれば、戦士が魔法を覚えて魔法戦士になったようなものだと思います。ただ魔法のほうにも力を割かないといけないので、戦士の力はのびなくなる可能性もあると思います。一流の戦士としての攻撃力に磨きをかけるか、魔法戦士として攻撃の幅を持たせるか迷うところですね。まぁこればっかりはどっちを選ぶかはプレイヤーの自由ですよね。やりたいようにやればいい。

あ、書く事終わっちゃた。

いやいやいや、今回は戦士が魔法を覚えるメリットについて書くのでした。

まぁこれについては、色々なブログで書かれているのでわざわざここで書かなくてもいいかなと。

また、終わっちゃったじゃん。

いやいやいや、散々書かれてはいるとは思うのですが、とりあえず自分の意見も書いておきます。それはズバリ。

メリットは楽できることだと思います。

自分の性格として反復作業、同じ作業の繰り返しということに、とてつもなくストレスを感じます。これなんとか自動化できないかな?と。

単純作業はコンピューター君にまかせて、私はクリエイティブなことに時間を割きたいんです。そしたらもう必然とコンピューター君に上手に命令できる彼の言語を学ばないといけないんですね。彼は人間じゃありませんから!!!機械語と言われるプログラミング言語しかわかりませんから!

だから私はコードを勉強しました。そして魔法戦士(なったかな?)になりました。

まぁでも、どうしてもオラ、コードとかはわかんねっぺ。じぇじぇじぇ!なんだこの暗号みたいなやつ!ってな場合はコンピュータ君と仲良しのプログラマー君と友達になるといいかもしれませんね。

「ねぇねぇ、これコンピュータ君にお願いしてみてよ。自動化してみてよねぇ。」

みたいな感じで。

私がかわいい女性デザイナーならこうゆうふうにお願いすれば、プログラマーの方は大概頼みを聞いてくれたと思うのですが、いかんせん沖縄育ちのソース顔なんで、お願いしても大概煙たがられまして・・・その煙たがる顔を見たくなくて、コードを覚えたってのもあるかもしれません・・・

まぁ、プログラマーが魔法を使えるみたいな例えで書いてしまいましたが、これはあくまで例えなので、現実の世界ではデザイナーもプログラマーも魔法使いだと自分は思ってますので。

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超昔に同じような記事を書いた覚えがあるのですが、

私のバックアップミスでその記事はなくなってしまったので、

ここでふわ〜っと改めて書いてみることにします。

私のおかしな考えのひとつに、

制作物はすでにこの世に生まれる予約をしていて、

それが作り手を通して世に産み落とされるっていう考えがあります。

だから、いつも自分がものを作るというよりも

そのものが生まれてくる手助けをしてあげているようなイメージで

デザインなりものづくりをしています。

例えば、デザイナーはデザインする時に

イメージを浮かべて作っていくと思うのですが、

それもすでに産まれてくるはずの制作物が

デザイナーにこんな感じにしてくださいっていったふうな感じで

テレパシーみたいなものを送っているから

イメージが浮かんでくると思っています。

頭おかしいと思うかもしれませんが、マジな話です。

で、いいデザイナーさんってのはこのテレパシーみたいなものを受け取るのが上手で、

それを形にするのが上手だからいいデザインを作る事ができると思っています。

それは経験の中で磨く事もできるし、もちろん持って生まれたものもあると思います。

それはイタコさんも同じで、イタコさんは目には見えない世界の人々のテレパシーみたいなものを受け取るのが上手な人。 受け取る物がちがうだけでやってることはデザイナーと一緒じゃんってことです。

イタコさんもその能力を天性で持っているのでしょうが、修行をして磨く事もあると思いますし、色々経験して上手に自分に落とす事ができることができるようになるのではないでしょうか?

それで、それを上手にお客さんに伝える事ができる。その受け取るものと伝え方がデザイナーとイタコでちがうだけかなと。

これは色々な職業に当てはまることなのかなとも思うのですが・・・

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