海月姫でいうとわたしはホームページ作成オタクかもしれない。
わたしはマンガの海月姫が大好きっす。本年度末、映画でも公開されますね。
しかも、あまちゃんの能年令奈さん。感じ間違ってるかも?
んで、その海月姫はひと言で言うならば、オタクたちの紛争劇と言うことができると思います。
海月姫の中でそれぞれのオタクキャラがそれぞれの好きなジャンルについて、
語る姿は、それを全く知らない人からしたら、少しも歩みよることのできないような
まさにカオスな世界の番人の狂言にしか聞こえないのかもしれません。
ただその、いわゆる一般社会からかけ離れたアブノーマルな世界。
ジャンルはちがえども、そのようなとうてい一般の人達が食いつかないような
世界のものを夢中でやって、そのことについては下手したら永遠にでも話せていられる。
そんな感性を持ちつつも、
しかし、それは一般社会ではまったくもって受けいられてもらえない、
はたして私は一般人じゃなく何ものなのか?
そんな思いを少しでも抱いたことのある人には、この海月姫に出てくる
それぞれのオタクキャラの痛々しいほど世間から逸脱した醜態は
何か胸の奥からの、湧き出る喜びや叫びとでも言うような
激しい共感を覚えるものがあると私は思います。
はぁ、本題に入る前にもう書き疲れちゃった。
まぁ、ほんで私は海月姫で言うとホームページ作成オタクですね。
このことについて、いくらでも熱く語れますが、
世間からしたらそれは本当に何言ってんだコイツって感じだと思います。
実際にこのブログでホームページの技術的なことを書いても
全くアクセスが伸びません。
そう、私が熱いと感じるTwitter Bootstrap のことやをWordpress のことは
世間的には全くもってきっと熱くないのです。
それよりもきっと世間では、やれ芸能人が誰と付き合ってるとか
あのテレビドラマが面白かったってことが熱いんだと思います。
そんな中でTwitter bootstrap はこんなにすごいんだよーー!なんて叫んでも
?な感じで見られるには当たり前ですよね。
ただ、私はホームページ作成オタクなので、そう思われようとも
叫び続けます。
それが私と同じようなオタク様へ届くのなら。