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http://blogos.com/article/118053/
このふたつの記事について、

個人的に「平和、平和」ってさけんでる人ら嫌いです。

確かに平和は大事だよ。

でもね。

辺野古住民デモしている人達は辺野古の人たちじゃないから」

平和を降りかざして
人の迷惑考えない人らのほうがよっぽど暴力的だと思う。

辺野古住民本当に辺野古住民はデモ隊に迷惑している」

平和って実は家庭の中にあるんよ。
さらには自分の心の中にあるんよ。
そして他人を思いやる気持ちの中にあるんよ。

反対運動に真の地元民なしの現状


「平和、平和」いって他人に気遣いできないやつの
どこに平和があんねん。

おまえら辺野古の住民とちゃんとハラ割って話ししたんか?

私自身、世界的な平和活動をしながら
自分の家庭ひとつも守れない人たちをちょくちょく見てきました。

幸せはいつもその足元にある。

そして平和もしかり。

沖縄の人たちは受け入れがたい状況を
受け入れながら生きてきた。

それは、他人を思いやる気持ちがあったからじゃないだろうか?

国、時代、社会、団体、個人。
それぞれに事情がある。

その事情を汲んできたんだよ。

「命(ぬち)どぅ宝」

その言葉の背景には色々な意味が込められている。

生きているからこそ、味わえるものがある。

生命を大切にするということは、生命は儚いということを知っているということ。
だからこそ、「他」を大事にすることができる。

そういった心の中にこそ平和を見出すことができるのではないか?

だから「平和」かざしてデモ運動してる人らにいいたい。

まずは、地元住民のことを一番に思いやれ
そして辺野古の人たちに迷惑かけるな。
そして地元住民の本当の声を聞け