【辺野古移設反対運動】平和運動くそくらえ!
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/47300392838c1806da9dd262a1e9f363http://blogos.com/article/118053/
このふたつの記事について、
個人的に「平和、平和」ってさけんでる人ら嫌いです。
確かに平和は大事だよ。
でもね。
辺野古住民「デモしている人達は辺野古の人たちじゃないから」
平和を降りかざして
人の迷惑考えない人らのほうがよっぽど暴力的だと思う。
辺野古住民「本当に辺野古住民はデモ隊に迷惑している」
平和って実は家庭の中にあるんよ。
さらには自分の心の中にあるんよ。
そして他人を思いやる気持ちの中にあるんよ。
反対運動に真の地元民なしの現状
「平和、平和」いって他人に気遣いできないやつの
どこに平和があんねん。
おまえら辺野古の住民とちゃんとハラ割って話ししたんか?
私自身、世界的な平和活動をしながら
自分の家庭ひとつも守れない人たちをちょくちょく見てきました。
幸せはいつもその足元にある。
そして平和もしかり。
沖縄の人たちは受け入れがたい状況を
受け入れながら生きてきた。
それは、他人を思いやる気持ちがあったからじゃないだろうか?
国、時代、社会、団体、個人。
それぞれに事情がある。
その事情を汲んできたんだよ。
「命(ぬち)どぅ宝」
その言葉の背景には色々な意味が込められている。
生きているからこそ、味わえるものがある。
生命を大切にするということは、生命は儚いということを知っているということ。
だからこそ、「他」を大事にすることができる。
そういった心の中にこそ平和を見出すことができるのではないか?
だから「平和」かざしてデモ運動してる人らにいいたい。
まずは、地元住民のことを一番に思いやれ
そして辺野古の人たちに迷惑かけるな。
そして地元住民の本当の声を聞け
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