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2014年09月

ネパール料理のTIKAさんのカレーを食べてきたよ。

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日曜日に、宮古島の平良市内、サンエーさんの近くにあるネパール料理TIKAさんにランチに行ってきました〜!

ここはなんとランチセットのナンとごはんがおかわり自由です!

もちろんナンをおかわりする気満々で入りました!



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夫婦二人でAセットとCセットを頼みました。

Aセットはカレーを一品選んでサラダが付いてナンがおかわり自由900円です。
Cセットはカレーを二品選んで、サラダ、 タンドリーチキンとシシカバブがついてナン、ごはんがおかわり自由です。(1250円)
二人でチキンカレーとネパールの辛いカレーと羊肉のカレーをいただきました。

チキンカレーは文句なしにうまく、チキンのコクもたっぷりカレーから味わうことができ、チキンも柔らかくて美味しかった、辛さも普通で日本人の口にもあっていると思います。子どもでも食べれると思います。

ネパールの辛いカレーは確かに辛かった。でも、その辛さが病みつきになってドンドン口に入れちゃうそんな感じでした。
私と嫁二人とも大絶賛の味でしたね。本場はもっと辛いんでしょうけど(^^;;

羊肉のカレーは、ジンギスカン同様少し羊肉の臭みがあります。味もコクがあって美味しいですが、これは正直嫁さんも私も苦手でした。

そしてナン!美味しかった!
焼きたてのナンとカレーとの相性が抜群でしたね。おかわりする気満々だったのですが、ナンが大きくて、お腹いっぱいになってしまいおかわり出来ませんでした。

あ、そしてランチでドリンクも選べるのですが、ラッシーとチャイを頼みました。ラッシーも美味しかったですが、私はチャイが好きですね。

また、行きたい!今度はどのカレーをチョイスしようかな〜。その日の日替わりのカレーなんかもあるので今度はそこらへん選んでみようかなー。
あと夜も行きたいですね〜!

多分、タマン釣ったた!25cm!

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今日、仕事終わってから無性に釣りがしたくなって釣りに行った。

前日も行ったのだが、全く釣れずリベンジしたかったのもある。

そして、釣行を始め、昨日と同じく風邪が強く釣りがしずらい。
しかし、それでも投げる。

中潮で夕方の満潮にむかう上げ潮の時だった。

この間釣れたポイントに投げ続けたが、当たりが全く来ず、これはだめだとポイントを変えて投げる。

すると、すぐにチョンと当たりが
しばらく待つとまたチョンチョンと、
エサ取りかと思ったが、
ウキがぐーっと沈んだ、
それでも慌てず、合わせを待つ、
1、2、3と数えたところで
ぐいっと、竿をたてる。

竿はぐぐっと当たりを捉えた!

中々の引きだ!けっこう重たいぞ!

ゆっくりと慌てずリールを巻き、
竿を立て、こちら側に引き込む。

アドレナリンは出まくり、
仕事の疲れはその瞬間には吹っ飛んでいた。

引き揚げた時、思わず向こう側のビーチで遊んでいた嫁と息子に、
「釣れたぞーー!」と叫んだ。



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20〜25cmぐらい。
宮古島で釣ったので一番でかい。(情けないが)

今晩は、こいつを刺身と荒汁にしていただいた。

釣った魚の旨さはスーパーで買う魚を完全に凌駕する味。

刺身の身はコリコリしていて魚臭さも全くなく磯の香りが爽快に鼻をつきぬけるような味わいがある。

あら汁のスープは本当に心にホッと染み渡る優しく奥深い味。塩と醤油しか入れていないのにこの旨味、半端ない。あら汁の火を通した身もほくほくでふわふわの食感でスープとともに舌から喉、胃袋の中にほわ〜っと、ゆっ〜くりと染み渡っていくような感覚を味わうことができた。

食べた後には思わず、ふ〜っと今日一日がんばった自分へのご褒美のように、ありがたい気持ちで心が満たされていた。

釣った魚は本当に感謝して食べることができる。

これも釣りの醍醐味なり。

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わたしはマンガの海月姫が大好きっす。

本年度末、映画でも公開されますね。

しかも、あまちゃんの能年令奈さん。感じ間違ってるかも?

んで、その海月姫はひと言で言うならば、オタクたちの紛争劇と言うことができると思います。

海月姫の中でそれぞれのオタクキャラがそれぞれの好きなジャンルについて、

語る姿は、それを全く知らない人からしたら、少しも歩みよることのできないような

まさにカオスな世界の番人の狂言にしか聞こえないのかもしれません。

ただその、いわゆる一般社会からかけ離れたアブノーマルな世界。

ジャンルはちがえども、そのようなとうてい一般の人達が食いつかないような

世界のものを夢中でやって、そのことについては下手したら永遠にでも話せていられる。

そんな感性を持ちつつも、

しかし、それは一般社会ではまったくもって受けいられてもらえない、

はたして私は一般人じゃなく何ものなのか?

そんな思いを少しでも抱いたことのある人には、この海月姫に出てくる

それぞれのオタクキャラの痛々しいほど世間から逸脱した醜態は

何か胸の奥からの、湧き出る喜びや叫びとでも言うような

激しい共感を覚えるものがあると私は思います。

 

はぁ、本題に入る前にもう書き疲れちゃった。

 

まぁ、ほんで私は海月姫で言うとホームページ作成オタクですね。

このことについて、いくらでも熱く語れますが、

世間からしたらそれは本当に何言ってんだコイツって感じだと思います。

実際にこのブログでホームページの技術的なことを書いても

全くアクセスが伸びません。

そう、私が熱いと感じるTwitter Bootstrap のことやをWordpress のことは

世間的には全くもってきっと熱くないのです。

 

それよりもきっと世間では、やれ芸能人が誰と付き合ってるとか

あのテレビドラマが面白かったってことが熱いんだと思います。

 

そんな中でTwitter bootstrap はこんなにすごいんだよーー!なんて叫んでも

?な感じで見られるには当たり前ですよね。

 

ただ、私はホームページ作成オタクなので、そう思われようとも

叫び続けます。

 

それが私と同じようなオタク様へ届くのなら。

ハッピーヒルの穂がこんなに実ってきました〜!

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私が庭で育てているハッピーヒルがこんなに実ってきました!



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最初はどれだけ育つか心配でしたが、なんとかなりましたね〜。

本当に嬉しいです。

今は毎日、彼らの成長を見ることが生きがいになっております。

今年とれた種籾をまた植えて、
米を自給できたらなんてもくろんでおります。



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また、収穫の様子なんかもブログで紹介できたらなんて思っておりまーす。ではでは。

私が宮古島に移住したくなかった3つの理由

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私は母親が宮古島出身ということもあり、宮古島で産まれました。
それからすぐ那覇で育ちましたが、
宮古島に帰るたびに子供ながらに
すごく癒されていたのを覚えています。

オジィとオバぁのことも大好きだったので、小さい頃はなんで宮古島に住まないんだろうと不思議でした。

それから19歳の時にキビ倒しで宮古島に三ヶ月住んで、実際に宮古島に住んでみましたが、若かった私は宮古島が大好きな半面、このまま宮古島に居ても何か先がないようにも思えて、内地に行くことを決断しました。

そして、内地で暮らして10年近く、
すっかり宮古島に住みたいと思っていた純粋な気持ちは忘れていました。

それよりか、宮古島なんて住むイメージが、全然わかないと思うようになっていました。

内地で長年暮らして、思考が都会的になってしまったのか、宮古島に暮らすことはデメリットしかないとさえ思うようになっていました。

そんな私が抱いていた、宮古島に移住したくない理由をまとめてみたいと思います。
まずは、

仕事がない


これが、まず誰しもが思うことだと思います。これは暮らしてみた感覚としてもそうだと感じます。同じ南国沖縄でも那覇なんかだと、内地の企業もガンガン進出しているので、仕事は正直いっぱいあると思います。那覇なんて今は大都会ですもんね。
そう、宮古島は仕事ない。

ただ、暮らしてみた実感としては、
それでもなんとかなる。

宮古島は仕事もないが、若者の人材も不足してるのも確かなんです。

私もホームページ制作の息抜きに近所の道をぷらーっと散歩してたら、
通りがかりの人に、「ひまならバイトしないか?」と、言われたことがあります。結局そこでは嫁がバイトすることになったのですが、そんな感じで実はニッチなところで、仕事はあるもんなんです。

そんなことも、まずは暮らしてみないとわかりません。

私も現在ホームページの仕事もしながら、そういったちょっとしたバイトもしながら毎日すごしています。

だから案外仕事もなんとかなると、思いますが、もし心配であれば何ヶ月か暮らせるだけのお金は確保して、自分の今まで培った経験やスキルを活かして、宮古島で、なにかビジネスでも始めてみて、しっかりお金を生み出すものを作るってことをやるといいのかもしれません。

実は私も今、それを目指して頑張っている最中です。

自然環境が厳しい土地


これは本当に私のイメージをしてみてもそうなのですが、宮古島はとても自然環境が厳しいところだと思います。
台風もよく来るし、たまには考えられないほどの被害をもたらす台風さえも来ます。そして雨も少なく、山という山もないので河川という河川もなく、水は地下水に頼るばかり、そしてその地下水も年々汚染されていく一方。
内地の生活で水がどれだけ生活に与える影響が半端ないか実感もしていたので、そういった水問題を抱える宮古島は私の中ではすごく、手離しで住みたいと思える場所ではありませんでした。

いまでも、水の問題には悩まされています。水道に浄水器をつけていますが、やはりそれでも納得できず、水道水を浄水するものではなく、飲み水は買っていこうかとも検討しています。

やはり、水道水だとお米を炊くのも、料理にするにも、何か味が硬くなるような感覚がします。

台風や雨が少ないことも含めて、
宮古島は自然環境が厳しい。

だからこそ、宮古島の人は根性があるとかよく言われる所以でもあります。
住めば宮古でそんなことも大してきにならなくなるってのも真実ですが、
特に水問題は深刻かもしれません。

親戚関係の付き合いが面倒


これは極めてプライベートなことかもしれませんが、私は母親が宮古島出身なこともあり、宮古島には親戚がいます。
これがね。問題なく仲良ければいいのですが、そんなこともあるはずもなく、色々軋轢があります。
今考えてみると、母親が宮古島に住むことを選択しなかった要因にひとつそれもあるんじゃないかなと。

まぁまぁ、それはさておき。
地方に暮らすということは、
こういった地元のつながりが強いところに暮らすということでもあります。

私は正直親戚付き合いとかは、
苦手です。

それが宮古島で暮らしたくない理由の大きなひとつでもありました。

まぁ、ここに関しては全く宮古島に親戚とかもいなくて移住する人にとってはあまり意識することではないかもしれませんね。

ただそういった地元のつながりが強い場所だということはある程度意識していたほうがいいのかなとも思います。

その土地に住んでいるひとも、初めは新参者は警戒するものです。
それでもその人たちがいい人だとわかると、すごく良くしてくれるのも宮古島の人たちだと思います。

特に住むところ、地域を大事にしようと行動することが私は重要だと思います。

これは実際に私たちがしたことでもあるのですが、近所の御嶽のまわりを草刈りするとか、そういったことはとても地元の人には好まれることだと思います。

ただ、これもその行為が良いわけではなく地域、住む場所を大事にしようと思う意識が良いということだと思います。その思いから自然と行動が生まれるわけなのでね。

結構、地元の人は新参者の行動は注意深くみているものだと思います。

ただ、その目を気にすることではなく地域を大切にするマインドが重要だと思います。

そこから自分たちができることをやっていけばいいんだと思います。

まあ、とにかく宮古島ではナイチャーの評判がよくありません。色々宮古島を、かき乱している輩がいるのも事実です。
そんな話が聞こえるからこそ、地元の人は新参者を注意深く観察しているのかもしれません。

よそものが急にやってきて我がもの顏で好き勝手やっては、誰しもが面白くありませんよね。やはり、新しい土地で暮らすうえでは、今までそこに暮らしてきた人への最低限の敬意というものを払うことが、必要だと思います。

引越し時には、挨拶だけでもするとか(菓子折りはなくてもいいですよ。私たちもそうしました。挨拶をしてから後で何か手作りのものでも持っていくほうが喜ばれるかも)、
町内の奉仕活動には参加するとか。本当に最低限のことでいいと思います。

この最低限のさじ加減が難しいかもしれませんが、これも住まわせていただく地域を大事にするという、意識をまず重要視することから決まってくることかなと思います。

そんなこんなで、私の宮古島に移住したくなかった理由をまとめてみました。

まとめてみましたが、
なんだかんだで今実際暮らせているので、そんなことは取り越し苦労とでもいうのでしょうか?

あの道を行けばどうなるだろうか?
行くなら行けよ!行けば行けばわかるさ!1、2、3、だーー〜〜〜っ!

みたいなもんです。

みんな宮古島に、まずは来てみなはれ!
そこからわかるさ!な〜んて。

 

[caption id="attachment_1577" align="alignnone" width="300"]photo by PATAKUSO photo by PATAKUSO[/caption]

 

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あぁ、もうそろそろ10月か。

しかし、まだまだ宮古島暑いなぁ。

最近は草刈り機使って草刈りばっかやってるな。

でも、個人的に草刈りは好き。

なんか、余計なこと考えなくていいし、
草を刈ったあとはすっきりする。

草刈りにも色々、やり方がある。

草の根元から一気にバサバサ刈っていく方法。草を細かく切るために上のほうから3段か4段に切って行く方法。

後者は私が有機農業の研修で教えてもらったやり方。細かく切ることによって草をそのまま畑の堆肥とすることができる。

こっちの細かく切る方法の利点は堆肥のほかに、草の中にある石や刃に絡まりやすいビニールや布を見つけやすいというところもある。

逆に根元から切る方法の利点は草を集めやすいというところがあるかな。
畑の草刈りじゃなくて草を一箇所に集めないといけない場合はこっちのほうがいい。

状況に合わせて使い分ける感じ。

まぁ、他にも細かいところでコツみたいなものもあるんだろうけど、エンジンの付け方とか?切る時の微妙な角度とか。

でもまぁそんなのはやってるうちにわかっていく。

とにかく草刈り私結構好きや。

そんなちょっとした草刈り談義でした〜。

宮古島台風接近中!

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今度は直撃しそうですね〜。

台風の影響で風が吹いていて涼しいです。

それにしても宮古島、まだまだ暑いですね〜。
自分もそうですが、まわりにも体調くずしている人が多い気がします。

沖縄は残暑がなが〜いですからね。
10年近く内地に住んでいた私はまだまだその環境になれていません。

その点、こっちのおじーおばーなんかは本当に元気だな〜なんて思います。

さすがに真昼間は休むと思いますが、朝と夕方には畑仕事してますもんね。
本当にすごいなって思います。

気がつけばそろそろ10月になりそうです。

体調に気をつけて、やっていきたいものですね。

宮古島の青空に虹

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私は基本的にぼーっとしている人だと思う。

まさに、ちびまる子ちゃんに出てくるぼーちゃんに近い。

言葉数も少ないし、うごきもにぶい。

そんな私にきっと妻もやきもきしているだろう。

それと正反対に、妻は俊敏で頭の回転も早く舌もなめらかだ。
妻曰く、「あなたと一緒になる前は私ももっとぼーっとしていられた。」
そうだ。いや〜面目ない。

私生活では、そんな妻に大変助けられている私。その感謝の思いを中々キッチリと伝えられないでいるけれど、本当感謝してますよ。

ってそんな記事でした。

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山形県庄内で暮らしていた頃に
お世話になっていた人の悲報を
先日、聞いた。

去年の10月だったか、
その時に会ったのが最後だ。

仕事を通して知り合ったその方は、
ずっとあたたかく大きな愛で自分のことを励ましてくれていた。

去年の10月は丁度、会社を辞めると決意した時。
その時に、色々なことが重なって、
その方と会う機会があった。

その時も、その方は私の決断を応援してくれてた。

考えてみると私は全然、その方のことを知らないかもしれない。でもあの暖かい眼差しだけは知っている。

何回も家族みんなで家に泊まらせてもらって、家では好き放題しゃべって酒飲ませてもらって。

すごく応援してもらった。
すごく助けてもらった。

最後にあなたと交わした握手。

今でも忘れない。あの暖かい手。

ありがとう。

あなたに出会えてよかったな。
ありがとう。

私はこれからも頑張ります。

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