プログラミング習得について
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プログラミングを習得することは、
機械語を理解して機械と会話ができるようになることだと思います。
まぁ正確に言えば、機械語は0と1だけの組み合わせなので、
それだとあまりに難解すぎるので、その間の中間の言語が
プログラミング言語と言うのでしょうか?
機械語を作った人、そしてそれがスラスラとわかる能力を持った人たちが
その能力がない人たちにも機械に指令を出せるように作ったのが
プログラミング言語だと私は思っています。
私自身、最初にこのプログラミング言語にふれた時は、
それまで全く親しみがなかったということもあって、
なんだこりゃ?ちんぷんかんぷんってなかんじでした。
それでも、機械に指令を出して、面倒くさい作業は
機械にお願いしたいと私は強く思っていたので、
その言語を習得することを強く願っていました。
プログラミングが書けるようになってきたのは、
はじめてプログラミング言語にふれてから3年後でした。
その間は、少し苦しかったかなと思います。
機械に指令を出したいことはあるのに、
それをどうやって伝えていいのかわからないからです。
だから、本を読んだり、人の真似をしたりで勉強したんですね。
何度もあきらめそうにもなりました。
でも、段々と伝え方がわかってくると楽しいのも事実だったので、
なんとか続けることができました。
だからプログラミングの習得も
他の国の言語を習得するのと一緒で
ちょっとづつ、こつこつやるしかないかなって自分は思います。
私たちだって日本語を話せるようになったのは、個人差はもちろんあると思いますが、
産まれてから3年ほどかかって、それからどんどん話せるようになったと思いますし。
だからあせらずちょっとづつですね。