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2013年11月

グラフィックデザイナーがコードを書けるようになったら、もう魔法戦士っしょ!

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mahousenshi
グラフィックデザイナーがコードが書けるようになれば、戦士が魔法を覚えて魔法戦士になったようなものだと思います。ただ魔法のほうにも力を割かないといけないので、戦士の力はのびなくなる可能性もあると思います。一流の戦士としての攻撃力に磨きをかけるか、魔法戦士として攻撃の幅を持たせるか迷うところですね。まぁこればっかりはどっちを選ぶかはプレイヤーの自由ですよね。やりたいようにやればいい。

あ、書く事終わっちゃた。

いやいやいや、今回は戦士が魔法を覚えるメリットについて書くのでした。

まぁこれについては、色々なブログで書かれているのでわざわざここで書かなくてもいいかなと。

また、終わっちゃったじゃん。

いやいやいや、散々書かれてはいるとは思うのですが、とりあえず自分の意見も書いておきます。それはズバリ。

メリットは楽できることだと思います。

自分の性格として反復作業、同じ作業の繰り返しということに、とてつもなくストレスを感じます。これなんとか自動化できないかな?と。

単純作業はコンピューター君にまかせて、私はクリエイティブなことに時間を割きたいんです。そしたらもう必然とコンピューター君に上手に命令できる彼の言語を学ばないといけないんですね。彼は人間じゃありませんから!!!機械語と言われるプログラミング言語しかわかりませんから!

だから私はコードを勉強しました。そして魔法戦士(なったかな?)になりました。

まぁでも、どうしてもオラ、コードとかはわかんねっぺ。じぇじぇじぇ!なんだこの暗号みたいなやつ!ってな場合はコンピュータ君と仲良しのプログラマー君と友達になるといいかもしれませんね。

「ねぇねぇ、これコンピュータ君にお願いしてみてよ。自動化してみてよねぇ。」

みたいな感じで。

私がかわいい女性デザイナーならこうゆうふうにお願いすれば、プログラマーの方は大概頼みを聞いてくれたと思うのですが、いかんせん沖縄育ちのソース顔なんで、お願いしても大概煙たがられまして・・・その煙たがる顔を見たくなくて、コードを覚えたってのもあるかもしれません・・・

まぁ、プログラマーが魔法を使えるみたいな例えで書いてしまいましたが、これはあくまで例えなので、現実の世界ではデザイナーもプログラマーも魔法使いだと自分は思ってますので。

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超昔に同じような記事を書いた覚えがあるのですが、

私のバックアップミスでその記事はなくなってしまったので、

ここでふわ〜っと改めて書いてみることにします。

私のおかしな考えのひとつに、

制作物はすでにこの世に生まれる予約をしていて、

それが作り手を通して世に産み落とされるっていう考えがあります。

だから、いつも自分がものを作るというよりも

そのものが生まれてくる手助けをしてあげているようなイメージで

デザインなりものづくりをしています。

例えば、デザイナーはデザインする時に

イメージを浮かべて作っていくと思うのですが、

それもすでに産まれてくるはずの制作物が

デザイナーにこんな感じにしてくださいっていったふうな感じで

テレパシーみたいなものを送っているから

イメージが浮かんでくると思っています。

頭おかしいと思うかもしれませんが、マジな話です。

で、いいデザイナーさんってのはこのテレパシーみたいなものを受け取るのが上手で、

それを形にするのが上手だからいいデザインを作る事ができると思っています。

それは経験の中で磨く事もできるし、もちろん持って生まれたものもあると思います。

それはイタコさんも同じで、イタコさんは目には見えない世界の人々のテレパシーみたいなものを受け取るのが上手な人。 受け取る物がちがうだけでやってることはデザイナーと一緒じゃんってことです。

イタコさんもその能力を天性で持っているのでしょうが、修行をして磨く事もあると思いますし、色々経験して上手に自分に落とす事ができることができるようになるのではないでしょうか?

それで、それを上手にお客さんに伝える事ができる。その受け取るものと伝え方がデザイナーとイタコでちがうだけかなと。

これは色々な職業に当てはまることなのかなとも思うのですが・・・

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