このブログの作者ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
宮古島生まれ、那覇の都会育ちの、WEBデザイナー。
本質を、エレメントで例えると「土」。大地のように誰のことも受け入れられるが、無口、動かない、人に染まることがあまりない。
好きなものを聞かれると、決まってレゲエと馬というが、馬に関して彼が乗ったり見に行ったりしたことを聞いたことがないばかりか、モチーフの何かを所有してるのをみたことがないので、謎である。レゲエに関しては、よく音楽を聴いているものの、バンドを組んでいたという件の話では、その歌の音程とリズム感によって、多くの謎を残している。いじけると、体育座りで唇を突き出す、中二病の気がある。大の酒好き。好きな酒は聞かれるたびに、変わる。言動は、多くの謎があるため、不思議系や天然系を通りこして、自然系と呼ばれている。
自称、『食にうるさい。』

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この本の言葉でスゴイと思った言葉ベスト3

  1. 3000万円分在庫があったとしても安売りはしない
  2. マーケティングはやらない
  3. メーカーとして自分のお金を出して買わない製品は作ってはいけない。

3000万円分在庫があったとしても安売せず、廃棄する

なぜ、廃棄するのか?それは

(安く売ると)すると確かにキャッシュは3000万円分回収できるかもしれないが、
ブランドイメージが損なわれるため、私は失うもののほうが大きいと思う。
 
長期的みるとブランドの価値が損なわれる
それは3000万円分以上の損失を会社にあたえることになると。

目先の利益だけに囚われと、長い目でみると損しちゃうってことですね。

マーケティングはしない! 

「世の中にない製品」を作るタイプの会社であるため、
「今ある製品」には全く興味がない
そうゆうわけでマーケティング、そもそも必要ありません。
革新的な製品を作る会社ほどそうなりますね。
アップルなんかもそうなんじゃないかなきっと。

メーカーとして自分のお金を出して買わない製品は作ってはいけない


逆に言えば、発売したのは自分のほしい製品だけだ。
実際、私はスノーピークの製品を今まで少なくとも1000万円くらいは自分でユーザーとして買っている。
すごいっすね。もう本当に。自分が一ユーザーとして本当に身銭を切って買う製品じゃないと作る意味ないと。

まとめ

その他にも、スノーピークの社長さんは実際に自分でも年60回はキャンプに行くし、
社員さんたちも20回ぐらいは年間にいくようです。
すごいな〜。利益率も50%超えるそうです。半端ないっすね。

ものづくりを仕事にする人も、経営者・個人事業主なんかにも
とても参考になるいい本だと思いまっせ〜! 



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昨日に続いて、

漢ボスの話。

ボスは顔が広い。

一緒に車で回っていても、すれ違い際
色々な人に手を振られたり、クラクションを挨拶代わりに鳴らされたりする。

それは、昔ボスが重機レンタルの会社に勤めていたことにも
理由があるらしい。
仕事で依頼があると農家から建設現場まで色々なところを回ったそうだ。

だからお年寄りにも顔がきく。地元ではボスの名前を出すと
大体のひとが知っている。

そして、ボスは本当に他人を大切にする。
知り合いがボスを頼って、車を探していると相談されたら
よい条件の車が見つかるように、あちこちに電話したりして
自分のできる限りを尽くす。

雨に濡れている人がいたら、傘を貸してあげる。
そういったような当たり前のことなのかもしれないが、
そういったことをボスはひょうひょうと自然体でやりのける。

「困っている人をほってはおけない。」
これがボスの口癖だ。
だからこそ、損をすることもあるのだけど。
ボスはそれをやめることはしないだろう。

人は他人によって生かされている。
そんなことを体現しているボスはやっぱりすごいなと思うのだ。
 

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人生は結局遊び!

遊びのためにお金があるし!

遊びのために、この世界は作られた!
by ラーマクリシュナ

自然は遊ぶためにある!

遊べ!遊べ!遊べ!

遊び=仕事になっていればいうことない!

遊びが仕事になって、遊べば遊ぶほどお金が入ってくる!
これは最高!

そう人生はゲーム!

どうやって遊ぶかも自由!
好きなことをとことんやってもいいし!
好きな人と遊んでもいいし!
好きな人にプレゼントしてもいいし!

あそぼう!まずはそれから!
by ウルフルズ 

命には限りがある。そうゲームオーバー。

だからいっぱい遊ばなきゃ損!

なんだっていいんだ!
土に触るのも遊び!穴を掘るのも遊び!木に登るのも遊び!
走るのも、歩くのも、風を感じるのも遊び!
あなたが遊べば、それが遊び!

大事なのは遊び心!みんな誰しも持っている!

まずは子供達と遊んで、取り戻そう!

遊べ!遊べ!遊べ!


 

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今日、いつもお世話になっている。
ボスとの会話。

「おれは汚いの大嫌いだ。」

「ちょっとでも嫁がものを出しっ放しにしたり、片付けないだけでも、
おれはそのものを投げて捨てる」

って。

ボスは掃除好きだ。

車が大好きで、自分の乗る車は常に綺麗にしている。

このボスはけっこうなお金持ち。

ダンプカーも3台持っているし、他に車も10台ぐらいは持ってるんじゃないかな。

「お金は回すもんだ」
「自分がいいと思ったら、高い車でも乗った方がいい」
「男として生まれたんだったら、いつ死んでもいいぐらいの覚悟で何でもやれ」

とかボスの語録は数限りない。

ただ、そんなボスで1番自分が目につくのは
なんでもコツコツやってるところなのだ。

車のメンテナンスは毎回乗る前に欠かさないし。
常に綺麗にのるように気を配っている。
車を掃除する様も丁寧で身が入っている。

だからこそボスはここまで成功できているんだろう。

結局コツコツやることが1番強くて大きなものを作りあげるんだろうな。

そう思った今日のボスとの会話だった。 

宮古島の水事情。今は12リットルの水購入している。

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宮古島は水道水がおいしくない。
というか、飲んだらダメだと言われてる。

川がなくて、地下水に頼るしかないからだ。

その地下水も年々汚染されているそう。

今月から友人の薦めで、
こちらの12リットルの水をドラッグストアモリさんで210円で購入している。



このボトル自体が800円ぐらいするのだが、いまはキャンペーンで半額ぐらいで買える。

けっこー重いけど。

いままでは、JAのガソリンスタンドで1000円分給油したら4リットルタダで入れられるものを利用していたが、水の味としてはこちらのほうが美味い!

ただ、こんだけデカイんで、ウォーターサーバー入れるか、専用のポンプ蛇口を買おうか迷っている。

そんなこんなで、まだまだ模索中?の宮古島の水事情?水問題?

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私、最近そう思うんすよね〜。ある意味。

一人の変わり者がいれば、結構世界は変わるって。

信長だってそう、エジソンだって、アインシュタイン、スティーブ・ジョブスだって。

み〜んな、変わり者。

常識なんてくそくらえって人たち。

まず、枠にはめられるのを嫌い、
よ〜いどんの学校教育みたいなのには適応できず、
(信長はわかりませんが)

でも自分の信じるものを愚直につらぬいた彼らは
間違いなく世界を変えてしまい、
そして地域活性どころか、もう色々なものの枠組みを変えてしまった。 
そしてそれがスタンダードになってしまった。

もちろん、みんながみんな信長やアインシュタインになれるわけじゃない。
でも、それを支持したり応援することはできる。

だから身の回りの変わり者をどんどん応援して前に出していってほしい。
それが結局、地域活性につながるんじゃないかと。

自分が変わり者、社会に適応できないって常に感じているなら
その人はガンガンそれを表して、応援者を募ってほしい。

そして私がやりたいのは、そんな変わり者が活躍できるフィールドを
作ること。

社会的に日の目を浴びない人に光をあてること。
くすぶっている人の活躍の場を作ること。
それをみんなで応援する仕組みを作ること。

ふら〜をふら〜でいいんだと思える環境を作ること。

それがふら〜ずの存在意義じゃないすかね〜。 

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那覇マラソンってすごいと思う。

那覇マラソンの経済効果、
16億円ぐらいあるそう。

すごいっすね。たった1日の大会なのに、
それまでの効果があるなんて。

たった1日といえども、県外からの参加者はある程度前のりして、ホテルなどに宿泊し、大会後も軽く観光なんかもするしね。

参加人数が、3万人にもなって県外からも1万人以上人がくるので、これはもうすごいことだ。

うちの身内も過去にも何回も参加してるし、とても身近に感じるマラソンイベントのひとつ。

今年もひとつ盛大に行われてほしいかぎりなり。

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正直、サラリーマンとか大変っすよ。

早く辞めればいいのに。

まぁ、それが合う人もいるけど。

サラリーマンの下積みが必要な時期もあるけど。

ある程度経験積んだら即辞めればいいのに。

特に30過ぎたら。

なんでかってたら、
その会社の外にはあなたの
羽ばたけるフィールドが山ほどあるし、
みんなそうゆう人を待っているよと。

特にクリエイティブなことを仕事にしている人は。

料理人だって、大体そんぐらいで独立するっしょ。

自信がつけば、ガンガン独立しちゃっていいと思う。そのほうが楽しいから。

もちろん大変だけど。

逆にフリーになると、いままでどれだけ
会社に擁護されてたがわかるよ。
そのための我慢料をいままでいただいていたんだよ。

でもね、もうそんなのいらない。
自分をドンドン鍛えて、
我慢料じゃなくて、
それ相応のダイレクトな報酬をいただくべき。

それだけで、結構毎日刺激的で面白いですから!

まずそれが男としても成長することにもなるからね!なんだかんだで稼いでる男ってかっこいいから!

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http://minorikou.blog.jp/archives/3018316.html

誰だって若い時は

自分の可能性を試してみたいでしょ?


いろんな見聞を広めて

たくさんの刺激を受けて

成長したいでしょ?


でもここにはそういった大学もないし企業もないし

・・・・街に対する愛着もあんな現状だから湧くはずもないし・・・ 


そうだよね。とても当たり前のことだよね〜。

暮らすなら沖縄本島のほうが刺激的だし、仕事もあるし、
さらに東京とかもあるし。

かくいう私も那覇に住みながら、物足りず
東京に就職したひとりですので。

気持ちすごいわかります。

地元には都市圏にはない良いところがあるのは確か、
でも、暮らしていくうえで現実問題、
仕事とか金とか利便性とか、
そういったことでみんな地元には戻れないんです。
それが現実。

でも、このままではね・・・。行き先は見えている。

そういったことを真剣に考えてブログ、漫画として落とし込んでいる
こちらのコンテンツはとても素晴らしいです。

みなさんも是非是非!
http://minorikou.blog.jp/ 

そして、このブログが書籍化されたそうです〜!
こちらも是非是非!
 

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